2013年7月8日月曜日

ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】という ニコニコの記事を読んでの感想


結論から言うと、この記事では、本を読む人は頭がいい、本を読まないやつは馬鹿だ、それが出世するための条件だという記事です。

本文↓
http://news.nicovideo.jp/watch/nw680716


個人的な意見ですけど、本とか漫画って結局それをどう生かすかというただの道具だから、適材適所で使えばよいのかなと思いました。


出世するために、勉強するかとで漫画を広げても、上司にこびる術とか、聞き上手になる方法とか、仕事ができるようになる方法とかの大量の情報が一冊で手に入るものになかなか出会うことはないだろう。

それなら本を読めばいいし、出世じゃなくて、タダその場で楽しみながら、言葉では表現できない感動を得たいなら漫画を読めばいい。


そんな事よりも私は、読書して、出世レースして、会社の重役になって給料貰おうという風潮がまだ、日本に強いだなと感じました。


あとやっぱり50歳の人は貰っているなと、ある公務員の人が、20歳と比べ物にならないくらいもらっているといっていましたからね。


日本って、これからどうなるんでしょうね?



今回はアニメの話から外れてしまいもうしわけございませんでした。

次回は、アニメの話をします。  コメントもらえるとありがたいです。

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